サイト売買に興味があるあなたはこんな疑問や悩みを持っていませんか?

サイトを売ったり買ったりできるらしいけど本当なの?どうやってやるの?

どうせ収益発生しているサイトしか買ってもらえないでしょ?普通の人には関係ないんじゃない?
この記事では「自分の作ったブログが売買できるという話は本当なのか?」と疑問を持つあなたに「サイト売買とはどんなものなのか?」「本当にお金になるのか?」という事について解説をしていきます。後半では実際に「ラッコM&A」でサイト売買のやり方についても紹介していきますのでご覧下さい。ブログやサイト運営をこれから始めるという方も「こんな仕組みがあるんだ」という情報の1つとして受け取ってもらえればと思います。
サイト売買について気になる疑問を解説!
サイトM&Aとは?
まずサイト売買やM&Aの説明をしていきます。
ブログなどのWebサイトは収益化する事によって月に数百万、数千万生み出す事ができます。近年Webサイトは不動産や会社と同様「お金を生み出すもの」としての価値が存在し、売り買いがおこなわれるようになってきました。会社のM&A(「Mergers」合併 & 「Acquisitions」買収)と同じく、売り手がなんらかの理由でWebサイトやWebサービスの運営が継続できなくなった事により、そのサイトを売りに出します。そのサイトに価値を感じた買い手がサイトを購入し、サイトやサービスの運営・管理を引き継ぐものになります。
サイトの相場はどのくらい?
実際にサイト売買サイトで紹介されている案件を見てみましょう。
下記のサイトは「ラッコM&A」というサイト売買サイトです。ブログをやっている方であれば、「ラッコキーワード」を知っている方も多いと思いますが、そちらのサービスを運営している会社のサイト売買サービスになります。リンク貼っておきますので実際見てみてください!
⇒https://rakkoma.com/?r=VP83071850
こちらは案件紹介ページです。リンクも貼っておきます。
⇒https://rakkoma.com/project/list?r=VP83071850
上記画像のように様々なジャンルのサイトが幅広い価格で売りに出されているのがわかると思います。価格はジャンルや月間の収益やPV数、運営期間などによって変わっており、単純に収益が高く見込めるほど価格も高く設定されています。
価格の相場はだいたい「月間収益×15~20カ月」と言われています。単純計算で月間10万収益があるサイトの場合150万~200万で売りに出される感じになりますね。なかなか単位が大きいです。収益があるサイトには数百万の価値があるという事がわかります。
収益なしのブログでも売れる?サイトの価値とは?
いくつか案件を見てみると、収益やPV数もそこまで多くないサイトも売りに出されています。価格がつく価値のないサイトに思えてしまいますのですがどういう事なのでしょう?
これは買い手の立場から考えると理解できるのですが、例えばブログの場合、サイトを立ち上げて記事を50記事、100記事と積み上げていくには大変な労力と時間がかかります。もし外注化した場合のコストも大きいでしょう。買い手が作ろうとしているジャンルのブログがある程度の記事数と運営期間があれば、新しい記事を入れたり、サイトを修正したりする事で新規で立ち上げるより早く結果を得られる可能性が出てきます。この「コンテンツを作る労力と時間の軽減」「早く結果が得られる可能性がある」この2つが収益のないサイトの価値になります。
サイト売買のメリット・デメリット
サイト売買は企業・法人がおこなうものというイメージがあるかもしれませんが、個人でも利用はできます。買う側・売る側それぞれのメリット・デメリットについて解説をしていきます。
買う側のメリット・デメリット
メリット
・コンテンツを作る労力と時間の削減。
・早く結果が得られる可能性がある。
メリットは上記でも解説した通り、「時間と労力」をかけなくて済むという部分です。その為の投資は必要になってきますが、うまく運営すれば収益を生み続ける資産となります。
デメリット
・現状収益があっても、急になくなってしまう事がある。
・運営できるサイトでないと収益を維持できない。
まずサイト売買は数十万から数百万の単位で取引がされています。買う側はこの大きな投資をまずしなければいけません。そしてこの投資を回収できない可能性がある事がデメリットになります。「月数百万収益があったサイトがGoogleのアップデートで検索順位が下がって収益が激減した」「サイトを買ったがうまく運営できず収益がどんどん下がった」など大きな投資に対してリスクがあるという事は覚えておいた方が良いです。

買う側は大きい投資と引き換えに、労力と時間を得る事ができます!でも期待した収益を必ずしも得る事ができないという可能性がある事には注意しましょう!
売る側のメリット・デメリット
メリット
・時間をかけて作成したサイトが無駄にならない。
もしあなたが収益があるサイトを持っていたとして、何らかの理由で運営ができなくなったとしたら、間違いなく売却をするべきです。放置や閉鎖の選択肢もありますが、今までの時間や労力がゼロになってしまいます。自分が作ったサイトに大きな価値があるかもしれません。一度評価してみるのもオススメです。
デメリット
・運営していた方が儲かる可能性がある。
売却益を狙った時思うような価格がつかない事もあります。ジャンルに専門的すぎて買い手の需要がなかったり、売却益を高望みしているケースもあるでしょう。また売却後そのサイトのジャンルがトレンドになり、そのまま運営していれば多くの利益を獲得できたというケースだってあるかもしれません。

価値のあるサイトは大きな資産です。なんらかの理由で運営が難しくなった場合は売却を検討しましょう!
ラッコM&Aでサイト売買
サイト売買の流れ
実際にどのようにサイトが売買されていくのか、上記でも説明した「ラッコM&A」を使って解説をしていきます。
https://rakkoma.com/?r=VP83071850
サイト購入(買い手)の手順
②交渉申し込み
③売買交渉(サイトの価格等)
④事業譲渡契約
⑤エスクローサービス(代金のやり取り)
⑥サイト移行(サポートや代行有り)
⑦検収
⑧取引完了
サイト購入はこのような手順で進められます。売主との交渉などは「チャット機能」を使っていきます。また契約に関しての困り事は弁護士に相談する事もできるので安心です。
詳しくはこちらのページで確認してみてください。
⇒https://rakkoma.com/flow/buy
サイト売却(売り手)の手順
②売却サイト登録
③売買交渉(サイトの価格等)
④事業譲渡契約
⑤エスクローサービス(代金のやり取り)
⑥サイト移行(サポートや代行有り)
⑦検収
⑧取引完了
サイト売却はこのような手順で進められます。まず自動査定で自分のサイトに「どのくらいの価値があるのか」確認して、想定価格と大きな差異がなければ売却登録していきましょう。
こちらも詳しくはこちらのページで確認してみてください。
⇒https://rakkoma.com/flow/sell
サイト売買時の注意点
取り扱えないサイトもある
アダルトサイトや法令、公序良俗に反するサイトはどんなに収益があってもNGとなります。
また運営期間が短すぎるサイトもNGです。新規で立ち上げるのと変わらず、そもそも価値がないですよね。3ヶ月以上の運営実績が必要になりますので注意しましょう。
売却時正確な情報を公開しよう
収益やPV数など実際の数値より増やして報告するのはNGです。契約後のトラブルになりかねませんので、虚偽の情報を登録して契約しようとするのは止めましょう。
記事のまとめ
②サイト売買で取引される価格は数百万と大きい!
③うまく使えば売る側も買う側も良いリターンが得られる!

あなたのブログも大きな資産になるかもしれません。ブログ運営の1つの方法としてサイト売買を検討してみましょう。