この記事はWordPressでブログを開設して初期設定をしている方にオススメです。僕が実際当ブログで使っている「プラグイン」の紹介もしていきます。
まずブログを開設したばかりのあなたはこんな疑問や悩みを持っていませんか?

なんかプラグインっていう物を入れた方がいいらしいって聞いたんだけど、どういう事か全くわからない…。

僕もブログを始めたばかりの頃は「プラグイン」の知識はもちろんなかったですし、見様見真似でとりあえず設定をしていました。この記事では「プラグイン」とはどんなものなのか?「プラグイン」を入れる意味や役割を解説し、実際に僕が使っているプラグインを紹介していきます。

この記事を参考に「プラグイン」の導入・設定をしてみてください!
WordPressのプラグインとは?
プラグインとは?機能拡張ツール!
プラグインとはWordPressには付いていない機能を拡張するツールになります。世界中の人が作成し公開しているプラグインをインストールして使います。数万を超えるプラグインがあるので、その中から選択して使っていきます。
プラグイン導入時の注意点
プラグイン導入時の注意点としては、多くのプラグインを入れすぎないという事が挙げられます。理由としては、プラグインを入れすぎると動作が重くなってしまい、表示速度が遅くなってしまう事。同じ機能があるプラグインを導入する事で正常に動作しない場合もあるようです。またセキュリティ面でもプラグインが増えれば増えるほど、セキュリティリスクは高まるので注意が必要です。必要な機能をもったプラグインを最低限導入するのが重要になってきます。

プラグインはたくさん入れてもダメ!プラグインの機能を理解して厳選して導入しましょう!
プラグインのインストール~やり方解説
簡単!プラグイン導入方法

プラグインの導入方法は比較的簡単です!流れに沿って解説していきます!
まずWordpressの設定画面から左の「プラグイン」を表示させる。すると上に②の「新規追加」のボタンが出てくるのでクリックします。
するとプラグインがたくさん出てきます。右上の赤枠で囲った部分に検索フォームがあるのでそこから導入したいプラグインを検索します!「今すぐインストール」を押せば完了です。
インストールした後は「有効化」する
プラグインをインストールした後は「有効化」しないと機能が追加されません。インストールすると「有効化」ボタンが表示されますのでクリックして有効化しましょう。
またプラグイン一覧でも状況を確認できます。下記赤枠のように「無効化」と表示されていれば有効化されているので確認してください。もし「有効化」と表示されていれば無効になっていますので、その部分をクリックすれば有効化できます。

プラグインの導入は比較的簡単!インストール後の有効化を忘れずに!
始めに導入すべき!オススメのプラグイン10選

最後に僕が実際に使っているプラグインを紹介します。他にもいろいろあるのですが、ひとまずはじめに最低限入れた方が良いと思うプラグインを紹介します。
記事を書きやすく「Classic Editor」
こちらのプラグインはWordpressで記事を書く時に「テキストモード」で文章を書くことができます。好みがあるとは思うのですが、僕はビジュアルモードで特に文章が書きづらく感じるので、このプラグインを使っています。こちらはインストールして有効化するだけで投稿画面の入力欄がテキストモードに選択できるようになります。
サイトマップ作成「Google XML Sitemaps」
こちらのプラグインはサイトマップを自動作成してくれるプラグインです。サイトマップとはその名の通りサイトの内容をわかりやすく伝える役割を持っています。検索エンジンでの評価にもつながる部分ですので導入をオススメします。こちらは導入後「GoogleSearchConsole」からサイトマップを送信しましょう。まず「GoogleSearchConsole」に登録し、インデックス→サイトマップでサイトマップのURLを貼って送信するだけです。
素早くインデックス「PuSHPress」
このプラグインは記事を投稿や更新した時、Googleにすぐインデックス=内容が認識されて検索に反映されやすくなる、機能を持っています。記事に対する早い効果を望むのであればオススメのプラグインになると思います。
キャッシュを使って表示速度アップ「WP Fastest Cache」
このプラグインに関しては、ページの表示速度を上げる機能があります。「キャッシュ」と呼ばれる閲覧履歴データを利用する事によって表示速度をあげます。ページ表示速度を上げる事も検索エンジンの評価に関係するので導入したいプラグインとなります。
インストール後、Wordpressの設定画面で設定をしてください。基本項目にチェックを入れるだけなので簡単です。
画像の遅延読込で表示速度アップ「a3 Lazy Load」
こちらのプラグインも表示速度を上げるプラグインになるのですが、仕組みとして画像の遅延読み込みを利用して速度アップを図るものになります。画像の遅延読み込みとは、はじめからページすべての画像を読み込むのではなく、スクロールに合わせて画像の読み込みをします。そうする事でページ表示速度が上がる仕組みになります。
こちらもインストール後、下記画像の通り設定をおこないます。
画像の圧縮・リサイズ「EWWW Image Optimizer」
こちらのプラグインは画像の圧縮やリサイズをする事でページの表示速度を上げる機能があります。特に設定不要でインストールして有効化するだけで効果があります。
セキュリティ対策①「SiteGuard WP Plugin」
このプラグインはWordPressログイン時の不正ログインを防ぐ機能が付きます。
セキュリティ対策②「Edit Author Slug」
このプラグインを使う事でURLから自分のログインIDを読み取られないようにすることができます。インストール後、プロフィール設定画面から設定する事ができます。
バックアップ機能「BackWPup」
こちらはバックアップ機能を備えたプラグインです。Dropboxなど保存先を指定して、自動でパックアップを取ることが可能です。
発リンクのチェック「Broken Link Checker」
こちらは記事に貼ったリンクの期限が切れていないかチェックするプラグインになります。貼ってあるリンクに飛べないという読者の不満を減らすもので、自分ではチェックしづらい部分でオススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか?ブログの安全性や機能を上げる為にもプラグインの導入は必須です!この記事を参考にぜひやってみてください!
②プラグインの導入は簡単!
③安全に稼ぐブログにする為にもプラグインを導入しよう!